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| 後 継 者 育 成 |
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| ←令和４年度の講座の様子はコチラ… |
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| 令和５年度 令和５年８月「菅笠づくり後継者育成講座」講座の様子 令和５年９月１２日更新 ８月の講座の様子 ９月の講座の様子 １０月の講座の様子 １１月の講座の様子 １２月の講座の様子 令和６年１月の講座の様子 令和６年２月の講座の様子 令和６年３月の講座の様子 |
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| 国の重要無形民俗文化財である菅笠製作技術を習得する講座です。 見学をご希望の場合は、菅笠保存会までお問い合わせください♪ |
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| １） 笠骨づくりコース | ||||||||||
福岡支所３階大会議室で、令和５年８月～翌年３月（８カ月間）、月２～３回（計２０回）行います。 講師の中山孝志さんと城山孝さんが、基礎から丁寧に竹を割り削る指導をします。 ７名の受講者（初受講生２名）が、 角 笠 や 富 士 笠 などの笠骨づくりを学んでいます。 【令和５年８月の講座内容】 ・日 時 ： 第１回 ８月９日（水）・第２回 ２３日（水）・第３回 ３０日（水）、午前９時～１２時 ・内 容 ： 竹割り・削り・尺竹づくり、一文字笠（１尺７寸 直径約５１cm）、 角笠（１尺６寸 直径約４８cm）、富士笠（１尺４寸 直径約４２cm） |
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 令和５年度の笠骨づくり講座が始まりました。 受講初年度の受講生は、竹の扱いに慣れる為に、ノコギリ・ナタ・小刀を使って竹を切ったり割ったりしました。 受講２・３年目の受講生は、昨年度からの続きの笠骨づくりを行いました。 |
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講座を始める前に、講師の中山孝志さんから菅笠についての講義がありました。 高岡ケーブルネットワークの取材がありました。 |
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受講初年度の受講生は、中竹の割付け方を学びました。 |
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講師の中山孝志さんが、受講初年度の受講生用の小刀を研いでくれました。 受講２・３年目の受講生は、令和４年度の講座 第１７回で刃物の研ぎ方を習得したので、今後は切れ味を確認しながら、自分で研ぎます。 |
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講師の城山孝さんが、昨年の秋に植え付けし、今年の夏に刈り取った菅を見せてくださいました。 太く、白く、しなやかな菅に、誰もが美しいと溜息♪ |
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| ２） 笠縫いコース | ||||||||||
福岡支所３階大会議室で、令和５年８月～翌年３月（８カ月間）、月２～４回（計２０回）行います。 講師の橋本レイ子さんと茂古沼真知子さんが、菅の選り分けからはじめ、一つの笠を縫い上げるまでを丁寧に指導します。 １４名の受講者（初受講生６名）が、 角 笠 や 富 士 笠 などの笠縫いを学んでいます。 【令和５年８月の講座内容】 ・日 時 ： 第１回 ８月１７日（木）・第２回 １８日（金）、午前９時～午後３時 ・内 容 ： 大野笠（１尺 直径約３０cm） |
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  令和５年度の笠縫い講座が始まりました。 初受講６名、受講２年目７名、３年目１名の１４名が、昨年度に引き続き、橋本レイ子さんと茂古沼真知子さんから笠縫いを学びます。 |
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第１回目は、大野笠（１尺 直径約３０㎝）を製作します。 まずは菅の選り分け作業を行いました。 菅草は、葉先に細かい鋸歯（ノコギリの歯のようなギザギザの切込み）があり、葉先から根元に向けて触れると手が切れることを学びました。 |
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菅選りした仕掛け菅を、笠骨に巻き付けてあるヨリコ菅で押さえて、中骨に巻き付けるところを、講師の橋本が指導しています。 高岡ケーブルネットワークの取材がありました。 |
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外輪骨の手前まで仕掛け作業を行ったら、隣の仕掛け菅にくぐらせて、引き締めて余分な菅を切ります。 講師の茂古沼真知子さんが、丁寧に指導しています。 |
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一つの工程毎に、講師に確認してもらいます。仕掛けの工程では、菅の表裏の確認や、間隔が開きすぎていないか等をチェックします。 |
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