越中福岡の菅笠製作技術保存会 国の重要無形民俗文化財指定 越中福岡の菅笠製作技術保存会 菅笠を守り伝えよう 保存会員募集中!
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越中福岡の菅笠 歴史
国の重要無形民俗文化財 日本遺産 種類 菅笠ができるまで
荷笠(昭和10年頃)
福岡駅プラットホームの何百枚もの荷笠(昭和10年頃)
    越中福岡の菅笠 そのルーツは?  

 富山県高岡市福岡町では昔から菅笠の生産が行われてきました。その起源は小矢部川の氾濫で沿岸一帯が泥沼化し、スゲ草が自生。そのスゲ草で蓑を作ったところ、軽くて上品で評判になり、村の副業として菅笠作りに発展したと伝えられていますが、本格的に産業化したのは加賀前田家 5代当主 前田綱紀の保護と奨励を受けた江戸中期からです。

 幕末には最盛期を迎え、元治元年(1864)には210万枚の笠の出荷記録があります。昭和30年代までは年間100万枚を上回る出荷数でしたが、現在では著しく減少しています。しかし、良質の地元栽培のスゲ草を活かした高い生産技術は今も守り受け継がれ、全国一の菅笠産地として9割のシェアを誇っています。
笠骨づくり 笠縫い かさぼんこの豆知識
※写真/滝写真館提供
           菅 笠 の 経 緯              

400年以前

河川の氾濫や地震で沼地ができる
   
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質のよい菅が自生し、菅笠づくりに発展


産業化(1670年頃) 加賀前田家5代当主 前田綱紀 が保護と奨励をする


幕末 菅笠問屋 約60戸 年間210万枚出荷し、全盛を誇る


明治12年 福岡町商人の3割が、菅笠関係者であり、その商人が町の万雑の3分の2を負担


昭和30年代後半 農業用より踊りや民芸品としての需要が増加


; 昭和56年 福岡小学校5年生の菅笠づくり教室が開始


平成15年 「福岡町の菅田」と「菅干し」が文化庁の実施した文化的景観の調査研究において「重要地域」の1つに選択される


平成20年10月
越中福岡の菅笠製作技術保存会設立


平成21年3月 越中福岡の菅笠製作技術が、「国の重要無形民俗文化財」に指定


平成25年8月 越中福岡スゲ生産組合設立


平成25年10月


「越中福岡の菅笠」が、富山県伝統工芸品に指定


平成25年10月


「越中福岡の菅笠」が、富山県伝統工芸品に指定


平成28年4月
 
日本遺産に認定された高岡の構成文化財に「越中福岡の菅笠製作技術」「菅笠問屋の町並み」が追加認定される。

万雑とは・・・ここでは税金のようなものをいう
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