後 継 者 育 成 |
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令和元年度の講座の様子はコチラ…→ |
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平成30年度「菅笠づくり後継者育成講座」 7月(第3回・4回) 平成30年8月6日更新 |
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平成31年3月(第19回・20回)の講座の様子 平成31年2月(第17回・18回)の講座の様子 平成31年1月(第15回・16回)の講座の様子 12月(第13回・14回)の講座の様子 11月(第11回・12回)の講座の様子 |
10月(第9回・10回)の講座の様子 9月(第7回・8回)の講座の様子 8月(第5回・6回)の講座の様子 6月(第1回・2回)の講座の様子 |
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国の重要無形民俗文化財である菅笠製作技術を習得する講座です。 見学をご希望の場合は、菅笠保存会までお問い合わせください♪ |
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1) 笠骨づくりコース | ||||||||||
福岡庁舎2階和室で、平成30年6月~翌年3月の10カ月間、月2回(計20回)行います。 講師の中嶋尋之さんと北守栄一さんが、基礎から丁寧に、竹を割り削る指導をします。 4名の受講者(初受講1名、2年目1名、3年目2名)が、 角 笠 や 富 士 笠 などの笠骨づくりを学んでいます。 【7月の講座内容】 ・日 時 : 第3回 7月18日(水) 第4回 25日(水)、午前9時~正午 ・内 容 : 富 士 笠 (尺3寸 直径約39cm) |
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研修3年目の受講者は、「笠骨づくりがどんどん楽しくなっている!」と言っていました♪(7月18日) |
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講師の中嶋さん(写真右)が、外輪骨の重なる部分の削り方を指導。(7月25日) | ||||||||
中骨用の竹を割って、幅5ミリ、厚さ約3ミリの板状に形を整えます。(7月18日) | ||||||||||
2) 笠縫いコース | ||||||||||
福岡庁舎2階和室で、平成30年6月~翌年3月の10カ月間、月2回(計20回)行います。 講師の橋本レイ子さんと松平カヅミさんが、菅の選り分けからはじめ、一つの笠を縫い上げるまでを丁寧に指導します。 16名の受講者(初受講6名、2年目4名、3年目6名)が、 角 笠 や 富 士 笠 一文字笠などの笠縫いを学んでいます。(受講年数により、製作笠の種類は異なります) 【7月の講座内容】 ・日 時 : 第3回 7月19日(木) 第4回 20日(金)、午前9時~午後3時 ・内 容 : 大野笠(尺1寸 直径約33cm) |
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講師の橋本レイ子さんが、実際に縫って菅の重なり具合や、減らし方を指導しています。講師のようにリズム良く縫いたい受講者が集り、職人の技をじっくり見て学びます。(7月20日) |
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笠骨の外輪骨に親菅を糸で括り付けるノズケ作業は、利き手と反対の手の、力の入れ具合が難しい…。慣れな内は力を入れすぎて肩が凝ります。講師の松平さんが(写真左)、糸の引っ張り具合や、親菅の押さえ方を丁寧に指導。(7月20日) | ||||||||
笠縫いスタイルは十人十色。手元が近い方が縫いやすいようです。(7月20日) | ||||||||||