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| 後 継 者 育 成 |
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令和５年度の講座の様子はコチラ…→ |
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| 令和４年度 １０月「菅笠づくり後継者育成講座」講座の様子 令和４年１１月１６日更新 ８月の講座の様子 ９月の講座の様子 １０月の講座の様子 １１月の講座の様子 １２月の講座の様子 令和５年１月の講座の様子 令和５年２月の講座の様子 令和５年３月の講座の様子 |
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| 国の重要無形民俗文化財である菅笠製作技術を習得する講座です。 見学をご希望の場合は、菅笠保存会までお問い合わせください♪ |
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| １） 笠骨づくりコース | ||||||||||
福岡支所３階大会議室で、令和４年８月～翌年３月（８カ月間）、月２～３回（計２０回）行います。 講師の中山孝志さんと城山孝さんが、基礎から丁寧に竹を割り削る指導をします。 ７名の受講者（初受講生３名）が、 角 笠 や 富 士 笠 などの笠骨づくりを学んでいます。 【令和４年１０月の講座内容】 ・日 時 ： 第７回 １０月５（水）※笠縫い講座と合同講座 第８回 １２日（水）・第９回 １９日（水）、午前９時～１２時 ・内 容 ： 角笠（１尺６寸 直径約４８cm）、富士笠（１尺４寸 直径約４２cm） 浅山笠（１尺６寸）、立山笠（１尺３寸 直径約３９cm） |
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第７回（10/5）は、笠縫い講座と合同講座を行いました。  第９回（10/19）は、石川県羽咋市本町いきいきサロンの皆様１９名が、菅笠を学ぶ為に笠骨づくりを見学し、笠骨づくり講座講師の城山孝さんが、菅笠の歴史や栽培について説明しました。 ※受講前に手指の消毒をし、マスク着用、換気を行い、講座を実施しています。 |
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笠縫い講座との合同講座では、笠骨づくり講座の講師の城山さんが、笠縫い講座を見学し、「皆さんとても上手です」と関心していました。 | ||||||||
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定規の役割をする尺竹を作ってから、本製作に入るので、昨年度より完成品は少ないですが、尺竹を作ることにより、竹を削る練習ができます。 |
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外輪骨のツメの加工が難しいと悩む受講生。 ツメ部分をえぐってしまう受講生が多いようです。 講師の中山孝志さんが、削る深さやコツを詳しく指導しました。 |
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| ２） 笠縫いコース | ||||||||||
福岡支所３階大会議室で、令和４年８月～翌年３月（８カ月間）、月２～４回（計２０回）行います。 講師の橋本レイ子さんと茂古沼真知子さんが、菅の選り分けからはじめ、一つの笠を縫い上げるまでを丁寧に指導します。 １０名の受講者（初受講生８名）が、 角 笠 や 富 士 笠 などの笠縫いを学んでいます。 【令和４年１０月の講座内容】 ・日 時 ： 第９回 １０月５日（水）※笠骨づくり講座と合同講座 ・第１０回 ６日（木） 午前９時～午後３時 ・内 容 ： 大野笠（１尺１寸 直径約３３cm）、三度笠（１尺７寸 直径約５１cm） 立山笠（１尺３寸 直径約３９cm）、富士笠（１尺4寸 直径約４２cm）、 |
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笠骨づくり講座との合同講座（10/5）では、長い竹を割ったり、削ったりする工程を、笠縫い講座の受講生が見学しました。お互いの講座を見学することで、より菅笠づくりに興味を持つことができました。 
笠頂部の仕上げの「頭止め」は、２４本残した親菅の中から１２本選んで編み込みます。笠縫いマニュアルには、編み込み方が図解で分かりやすく説明されています。「頭止め」を習得する為のキットもありますので、マスターできるように頑張っています。 ※受講前に手指の消毒をし、マスク着用、換気を行い、講座を実施しています。 |
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受講３年目の受講生が縫う三度笠の笠縫いもあと少し。よく見ると、菅をカラフルな輪ゴムでまとめています。 頭止めをする菅が折れないようにまとめているのですが、ヘアアレンジのようで菅笠がかわいく見えました♪ |
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シカケ作業は、中骨に巻き付けるシカケ菅を締めすぎても、緩めにしても、うまくいきません。どの程度の力加減で巻きつけていくのか・・・。 実際に見て、感覚をつかんでいきます。 |
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